インドネシア語を勉強しています。
スピーキング・リスニング・ライティング・リーディング・文法と
教科が分かれているのですが、スピーキングの授業の一環で
17のグループに分かれて1日限りのバザー(Pasar BIPA)を
開催しました。
バザーの内容やグループ分けについて知らされたのが
本番1週間前とかなりのタイトスケジュールでしたToT笑
郷に行けば郷に従え、ですね。1週間の内に各々知恵を
振り絞って各国の食べ物や飲み物、お菓子を準備しました。
メニュー作りからポスター作り、お店のPR、予算管理、買出し、
当日の準備等々、全てゼロから作るので、なかなか時間がタイト
でしたが、クループメンバー7人で力を合わせてひとつのお店を
作り上げるプロセスはやりがいがあり、楽しいひと時でした。
インドネシア大学の学生はじめ、外部からも沢山お客さんが
来てくださって、バザーは大盛況でした。
当日、物の売り買いはインドネシア語オンリー。
私のグループは、水槽内のおちょこにコインを入れるゲームと
飴、うめジュース、大学いもを販売しました。
最後に最もインドネシア語を使って、全体的に良かったグループが
表彰されるのですが、なんと私たちのチームが選ばれました!
品数が多かったのとゲームを行ったことが功を奏して、インドネシア
語を使う量が増えたからだと思います。
優勝商品として、インドネシア語の文法参考書・インドネシア語の
リスニング参考書・記念品のかばんを頂戴しました。
賞を頂くというのはやはり嬉しいですね^^
参考書も頂いたことですし、インドネシア語ももっと②上達するように
がんばらねばですね。
来てくれたお客さんは多かったのですが、全てRp5000(50円)で
販売していたので、商売の方は、少し赤字でした、、^^;
でもTidak apa-apa(問題なし)です。
カタコトのインドネシア語にも根気強く付き合ってくれる
インドネシア人の優しさにも触れましたし、グループメンバーとの
仲も深まり、有意義なPasar BIPAでした。
張り切りすぎたのか、少々体調不良ですが、Tidak apa-apaです。
水槽内のおちょこにコインを入れるゲーム
2チャンスRp2000(20円)
これが意外に難しいんです笑
砂糖とソーダで作る飴
実践販売は集客力抜群でした
Pasar BIPA全体の様子
17店舗出店されました
優勝商品です