2016年12月12日月曜日

インドネシア語検定試験について

今更ですが・・7月17日にインドネシア語検定を受験しました。
ちょうど東京に帰っていたので、東京会場での受験です。C級を受験しました。

インドネシア語検定試験は、インドネシアの教育文化省言語育成振興局と提携する日本で唯一の公的なインドネシア語検定です。(https://www.i-kentei.com/kentei/penilaian/index.html)

私が今回受けたC級のレベルは以下の通りです。
「商品の取扱説明書、広告などを読み、日常生活について手紙を書いたり、一般的な日常会話ができる。日常生活に必要なインドネシア語を理解し、使用できる。

  読む:取扱説明書、広告などを読み、理解することができる。
  書く:手紙、メール、日記など日常生活の話題について書くことができる。
  聞く:日常会話の内容を理解することができる。
  話す:日常会話を話すことができる。」

試験の構成は、筆記試験  80分、リスニング 20分 です。
先日結果が届き、何とか合格できました。
試験勉強は、2つ。
・過去5回分の過去問を解く
・文法書と単語帳で勉強する

インドネシア語の勉強の時に使う教材をご紹介します。
(単語帳:森山式インドネシア語単語頻出度順3535、
文法書:バタオネのインドネシア語講座 初級編)
インドネシア語を勉強する人の多くがこの2冊は持っています。
ただ、インドネシア語検定試験に向けた勉強は、やはり過去問をできるだけ沢山解くことが
一番です。
日常生活では、やはり会話とリスニング力が大切だと感じます。冗談好きなインドネシア人の
会話で自分だけ笑えないと悔しい思いをします。インドネシア語勉強してきたけど、まだまだだな
と感じます。残りのインドネシア生活の期間、レベルアップを図っていきたいと思います。


1.森山式インドネシア語単語頻出度順3535



 2.バタオネのインドネシア語講座 初級編




2 件のコメント:

  1. おめでとうございます!がんばりましたね!

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    1. どうもありがとうございます!

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