ジャカルタから飛行機で1時間です。
Batik Airというシンガポールの格安航空で行きました。
Batik Air,はLCCですが、テレビもついていて映画やゲームが
できますし、食べ物も出てきて、機内も新しく快適でした。
着いて早々、現地の人が爬虫類のような不思議な果物を
見せてくれました。
まだ食べごろではないらしく後2,3日待たなければならない
とのこと。幸か不幸か食べられませんでした。
スマランは海に面していて、大雨のときや満潮時にはバンジール(洪水)に
なるそうで、5年に1回道路を高くする工事が行われるのだとか。
ほとんどの家はそれに合わせて工事できないので、家がどんどん
低くなっていきます。
扉の位置が低いです
道路が周りの家に比べて高いです
SPIEGELは、オランダ統治時代の古い建物を改装して作った
レストランです。
SPIEGELの外観
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi8dSaDZ1tEDYwv8FRaqw5K5X4sel0O0gF4hUAYz53YAcQlBNgyCpwMnCv9yV1GVBpPQv9biL9C_6a5dGvEckB5OCwExkefiaOOuQ8npKdz6jMzz59J06hDyPDZRTTOx3pUorhOIXhdGr7G/s320/P_20160316_134701.jpg)
ハンバーガーを注文しました。
牛肉がとてもジューシーでサイドのポテトもおいしかったです
店内のインテリアもすごーくオシャレでした
仕事が終わって夜時間ができたので、スマランの観光名所を訪問。
ラワン・セウ(Lawang Sewu(ジャワ語で「千の扉」という意味))はオランダ植民地時代に国営電鉄の本社だったそうで、
日本が占領していた時代は牢屋として使われていたそうです。
現在は一部鉄道博物館になっています。
ステンドグラスもきれいに残っています
昔の切符
まるで合わせ鏡のようです
扉がずらりと並んでいます
ライトアップされてとてもきれいでした ![「semarang lawang sewu」の画像検索結果](https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTzUYQ0Ewcwl6r1Dkxok-kpuGEIVNyO_BcJTxOJ0EHV1mri9MSUbg)
(https://www.1001malam.com/travel/lawang-sewuより)
昼間はこんな感じです
シーフードを食べにカンプン・ラウット(Kampung Laut)へ。
焼き魚、いかの炒め物、とうふの揚げ物どれも美味しかったです。
そしてコスパが高い!ただ出てくるのがかなり遅いです。。
最後にバンデンジュワナ(Bandeng Juwana)立ち寄りました。
ここの魚はインドネシア人の間ではとても有名だそうです。
ちゃんと真空パックにしてくれるので、10日間くらいはもちます。
店の外観
魚売り場
春巻きのような食べ物なのですが、中にたけのこがたっぷり
入っていて食感がいいです。
チキン、えび、かに等々中身を選べます。
どろっとした甘いたれと酸味のきいた漬物と一緒に食べる
のですが、とても美味しかったです。
ルンピア売り場
スマランの駅からプカロンガン駅に向かいました。
スマラン駅です
スマラン駅ナカです
インターネットで予約したチケット
この日は満席でした。
前の人の膝があたるくらい狭いです。